nagawa


http://plaza.bunka.go.jp/museum/oste/vol4/

今日はプレゼンお疲れ様でした。

迷路を検索していてイメージに近いものがあったので載せます。
エルネスト・ネトさんの「それは地平で起こるできごと、庭」というタイトルの作品。
イクラという丈夫で伸縮性のある布で畳むと巾着に入るくらいの大きさになるらしいです。!
もぐったり穴から顔を出したり。
有機的な皮膜の波というのも私が考えているイメージに近くて、参考になればいいなと思います。

エルネスト・ネト展の作品↓
http://d.hatena.ne.jp/vanishingview/20070815/neto
布と人の空間演出がすごいと思う。

タムラ

プレゼンお疲れー。
余談ですが、今日ちょろっと話した『養老天命反転地』の建築作家、荒川修作さんの紹介。
http://www.nytimes.com/packages/html/garden/20080403_DESTINY_FEATURE/index.html
http://www.architectural-body.com/mitaka/
http://www.architectural-body.com/ja/products/nagi/

なんでこれを紹介したかと言いますと、単にうちが好きなだけってだけなんだけど、
でもこの作家さんの作品を見てると、こういうパラレルな世界で人間がどんな存在になるか、のと、潜るとか、潜った事で視界が近く、狭くなってより虚構な見え片したり。。。人間が物体(建築物)に支配される(飲み込まれている)みたいなんを感じます!
それが布に潜る気持ちと似てるかと思って載せてみた。


そうだ、みんな岐阜に行こう。

養老天命反転地の画像:


こんな建物に入ると天井と足下に家具やらコンロやらトイレやら、生活必需品が配置してある。

すっごい余談でした。
連休がんばりまーす。

今日はおつかれさまでした

なんとかいい方向にいってよかったね。今日のおさらいです。タムタムも気に入ってくれるといいな。
でも思ったことはどんどんいってください。

布製迷路

大きな布を2枚あわせ、ミシンなどで縫い付け迷路を造るというシンプルなもの。
出入り口は何個かありいろんな所から出入りでき迷路としてだけじゃなくコミュニケーションツールとしても、
子供が遊びを考えることが出来、環境を作り上げるという面でのこたえにもなったよね?
原始的に、というか、アクションとして子供が参加できるってゆう点ではたむたむの希望も入っているんじゃないかなぁ。


決定していることは、人が入っていない状態はフラットな面になるということ。
大人でも入れるように、かなり大きな作品になるということ。。

形は四角だろうが円だろうが、みんなが考えうる可能性もあるし、素材のこともただパターンとして表層が合っても
いいと思うし、シースルーで中が見えたり、元々が網だったり ステッチが見えてきたり
まあたのしい!

そんなこんなで明日11:00よりおのおののアイデアもってとうがくにあつまりましょう。
いいものをつくれるよ。

ecotamです



↑なんか偶然発見したんだけどこんなのカッコイイよね。

布とプラスチックで出来てて、これ屋外広告なんだけど、
プログラミングされたピストンが後ろで動くから文字や波がキレイに浮き上がる仕組み。
インタラクティブアートでもあり壁面装飾でもあり、スケール感あるなぁって。

詳細↓
http://designwork-s.com/article/52112549.html